「楯野川」高ランクの「上流」と究極の18%精米「十八」

楯の川酒造 純米大吟醸「楯野川 上流」

使用米:山田錦
精米歩合:40%
日本酒度:±o
酵母:山形KA・協会1801号
酸度:1.6
アミノ酸度:1.0
アルコール度数:16〜17%

精米歩合が高めのワンランク上の純米大吟醸であります。

リンゴやパイナップルの溌剌とした果実香と酸味、蜂蜜やべっこう飴を思わせる深みのある旨味が立体感のある飲み口をもたらしています。
山田錦特有のコクは、前述の旨味の奥で控えめに感じられます。

抜栓から時間が経つと、このコクがどのように変化するのかが楽しみな所。
半年程熟成させてみるのも面白いかもしれません。

そしてもう一本は驚きの精米歩合の純米大吟醸。

楯の川酒造 純米大吟醸「楯野川 十八」
18% 中取り
使用米:山田錦
精米歩合:18%
日本酒度:±o
酵母:山形KA・協会1801号
酸度:1.5
アミノ酸度:-
アルコール度数:16%

18%…これは初めて見る精米歩合。
なんだかシャンパンのボトルみたいです。
精米もすごいのですが、価格もすごい事になっています。

マスターも「これは値段が高すぎて、うちじゃ扱えないかもしれないね。」と言っていたのですが、うちが取り扱わないでどうします?ってことで一本仕入れてきました。

18%まで磨いたお米のお酒はどんな味なのか。もったいなくて5ccのみ試飲してみました。

まず最初にナツメグやグローブ系のスパイシーかつ葉巻系のスモーキーなニュアンスが舌を刺激してきます。
アルコール度数も取り立てて高い訳ではありません。この刺激はなんでしょうね。
やや感じられる酸味と香りは柚子やスダチといった柑橘系。これらは控えめ。
全体的には非常に柔らかく滑らかな口当たりで、舌の上をスッと吹き抜けて行く風のようでもあります。

これ以上はぜひご自身の舌で確認してみてください。
他のサイトや記事にも書かれていますが、これは食前酒として飲まれるものですね。
料理と合わせるのは難しいです。
しいて言えば、シンプルに大根と人参のなますあたりでしょうか。柚子の香りが効いているといい感じかも。って、うちではそれはお通しだなぁ。と、やっぱり食前酒がよろしいようで。

ランク高い2本を紹介しました。まずはお財布と相談してみて、挑戦者お待ちしております!


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「楯野川」高ランクの「上流」と究極の18%精米「十八」 への4件のフィードバック

  1. 蕎麦屋で一杯 のコメント:

    明日、友人とお店に行って挑戦します。
    楽しみにしています。

  2. Syunin のコメント:

    コメントありがとうございます。
    明日お待ちしております。

  3. 蕎麦屋で一杯 のコメント:

    昨日はいい体験をさせて頂きました。
    どのお酒も、ただ甘いだけでなく一本芯の入った真っ直ぐなお酒でした。
    またお店に行って、心ゆくまで楽しみたいと思います。
    それと、三元豚の丼・・・あれだけで商売できますね。
    行くたびに食べないといけなくなりそうです。

  4. Syunin のコメント:

    先日はご来店頂きありがとうございました。
    楯野川の18%純米大吟醸はいかがだったでしょうか?
    美味しいお酒に出会えて何よりです。
    これからも新しいお酒が入ってくる時期となりますよ。

    三元豚の焼肉丼は、やはり人気メニューですね。
    女性や年配の方にも楽しんで頂けるよう、ミニ焼肉丼も準備しました。

    またのお越しをお待ちしております。

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